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SERVICES

設計 ・ 監理  業務 の流れ
設計 ・ 監理料  について

設計監理の費用は、建築主様との信頼関係で決定します。

 

通常の設計の目安として

 

  • 新築 : 建物の規模・構造・仕様・内容によりますが…建築工事費の 5 % ~ 8 %

 

  • 改修工事 : 建物の規模・構造・仕様・内容によりますが…

                             建築工事費の 8 % ~ 10 %

 

 

支払い方法

 

     設計 ・ 監理  契約時                1 回目  20  %

 

     実施設計 + 建築確認済証  が完了時に   2 回目   50  %

 

     工事完了時                       3 回目  30  %

 

 

① ご相談

お客様と色々な お話をさせて頂き要望を 詳しくお聞きして 後日現地調査をします

② 現地調査

色々な観点からの 状況検討… 周辺環境など をチェツクします。

③ 基本計画

平面図や立面図のプラン図を作成します。

建物の要望や予算などを念頭に進めていきます。

④ 設計・監理 契約

⑤ 基本設計 ~ 実施設計

建物の基本方針が、決定した時期に 設計監理 契約を結び

正式に依頼した事となります。 契約内容として…

  • 業務の内容

  • 業務の期間

  • 別途 費用

  • 業務報酬の金額 ・ 支払い方法

  

 

 

 

基本設計は、実施設計と平行して行っている部分もあるので

見積もりに必要な仕様なども具体的に検討をして

詳細を煮詰めていきます。

⑥ 建築確認 図面 ・書類 ・作成 提出

⑦ 施工業者 選定

建築検査機関に建築確認申請の提出のための図面や書類などを用意して

事前の協議が必要な場合なども前もって行います。また

建物によっては、消防署などの提出書類もあるので合わせて行います。

建物は、この確認申請を提出して許可(確認済証)が出ないと工事を始めては、

いけません。

見積もりを依頼して施工業者を選定します。

施主様のご紹介でも、設計の紹介でも構いませんが

見積もりの内容を施主様と一緒に検討して 納得の上

施工業者と契約します。

⑧ 工事監理 (中間検査)

設計士は、工事が図面通り進められているかを現場にて確認したり

現場担当者と協議したりします。また検査機関による中間検査などを

受けたりもします。 工事が完了するまで、定期的に現場に

足を運び 建物のチェツクをします。

⑨ 竣工検査

  • 検査機関による完了検査を受けて問題がなければ、『検査済証』が発行されます。

  • 設計事務所による検査 ~ 検査機関による法的検査以外に図面内容との検査など

  • 建築主 様の検査 ~ お客様から見ての気になる部分などが、ないか設計士も

                  ご一緒に立会います。

 

  竣工検査で 指摘があった部分は、手直しを行います。

⑩ 完成引渡し

工事業者から 完成引渡しの際に住設機器等の取扱い説明を受けて

鍵及び引渡し書類の提出を受けて、晴れて入居となります。

⑪ 定期検査 (1年~3年後)

建物が完成して数年おきに定期的に、問題がないかをチェツクに伺います。

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